どうも、ひろあきです。Follow @mayomaeblog
「目の疲れを癒したいけど、なかなか疲れが取れない…」と悩んでいませんか?
そんな方に向けて、実際に筆者がやってみて効果があったものをまとめた記事を書きました!
- 実際に筆者が効果があると感じた
- 簡単にできる
本記事で紹介する「目の疲れを癒す6の方法」を実践すれば、簡単に目の疲れを癒すことができますよ!
なぜなら、先ほど言った通り、私もこの方法で目の疲れの悩みを解決できたからです。
記事前半では理由を、後半では方法を解説するので、じっくり読み込んでくださいね!
デスクワークで目が疲れやすくなるのは何故?

最初に、デスクワークで目が疲れる原因について解説していきます。
「デスクワーク」とは、机について椅子に座ってする文書作成や計算、パソコン操作を伴う作業全般をいいます。長時間、同じ姿勢で一つのものを見るので当然、目は疲れやすくなりますよね。
目の疲れの原因は2通りあります。
- ブルーライトの影響
- 目の酷使
デスクワークで目が疲れるのは、ブルーライトの影響が一因です。
ブルーライトは私たち人間が見ることができる可視光線の中で、最も紫外線に近い、非常に強いエネルギーを持つ光です。ブルーライトは一般的な光のように、角膜や水晶体で吸収されません。ダイレクトに網膜に達して、神経や体に大きな負荷を与えます。
そして、ブルーライトはスマホやパソコンの他、LEDライトにも多く放出されています。まさに、コロナ禍ではドンピシャで私たちは目に負荷を与え続けているのです。
よく言われるのは、パソコンなどを使用した時には1時間おきに10〜15分とることですね。
軽度の疲れ目であれば作業をやめて、睡眠をとれば回復するものの、眼精疲労はなおすのが難しく、強い目の痛みや視力低下、肩こりや頭痛などの症状が慢性化してしまう恐れがあります。
目の疲れはめまいや吐き気といった体全体の不調になりやすいのでこまめに休憩をとりましょう。
目の疲れを癒す6の方法
ホット蒸しタオルで温める
目が疲れたときに冷たいタオルを当ててスッキリさせる人がいますが、これは血管を収縮させてしまうので逆効果。
目の疲労回復のためには、温めて血流を促進させ、疲労物質を排出させることが大切です。また、温めることで眼筋がリラックスし、涙液の分泌も促進されます。
水でぬらしたタオルを電子レンジで1分ほど加熱し、肌にのせてもやけどしないくらいに冷ましたら、上まぶたの上に2~3分のせます。
筆者はお風呂の時に温かいお湯で濡らしてやっています。
アイクリームを塗る
眼精疲労によって目周りの血流が低下すると、目周りの皮膚の乾燥も進みます。
クリームでまぶたの保湿をすることで、眼精疲労の改善が期待できます。
スマホの画面を暗めに設定する
スマホの画面は少し暗めに設定した方が、目が疲れにくいのでおすすめです。
スマホ画面からもブルーライトが出ていますが、目を守るには、ブルーライトをカットするメガネや、画面の保護シート等を活用するのも1つの方法です。
スマホによっては、画面設定でディスプレイのブルーライトを調整することもできます。
ブルーライトをカットすることは目の負担が減るので、やってほしいですね。
遠くを見る時間を増やす
これは、案外ばかにならないんです。
目を閉じて休むのもいいですが、遠くを見ることでスマホやパソコンで長時間見続けた目のピントを合わせる筋肉がリラックスするそうです。
眼科などで遠くを見る機械があったと思うのですが、それと同じ感じですね。
疲れ目には目薬でケアしよう
市販の目薬にはさまざまな種類があり、用途に合わせて多くの有効成分が配合されています。
疲れ目の改善に効果のある成分が配合された目薬もありますので、それを活用するのもおすすめです。
目の健康維持に大切な「ビタミンA」などのビタミン成分や、目のピント調節機能に働く成分、目の栄養成分、角膜保護成分などを配合した目薬が効果的です。
目薬を選ぶ際には、成分をしっかりと理解して自分に合ったものを使用しましょう。
疲れ目にはマッサージ
疲れた目もとは顔全体に疲れた印象を与えてしまいます。
目のまわりの筋肉をほぐすと目もとのむくみも取れ、スッキリします。
こめかみや目元、鼻筋を優しく押すといいでしょう。
まとめ
1番の簡単にできる方法はアイマスクです。
レンジで温めるのが一番手っ取り早いですが、お風呂の時に覚えておけばついでにすることもできます。
1日の疲労を体だけでなく、目も温めてあげましょう〜。
今回ご紹介した6の方法は全部、試す必要はなくあなたにあった方法を試してはいかがでしょうか。