どうも、ヒロアキです。今回は、身長を伸ばす方法を書いていきたいと思います。
世の中では、身長を気にしている人が多いのではないでしょうか?
20歳を超えたら、もう身長を伸ばすことはできないと思う人は多いです。
しかし、実は身長は20歳を超えても、まだ伸びる可能性はあります。
………と思いますよね?その話を今回話していきます。
けれど、この記事を読んだからと言って絶対に伸びるわけではありません。
しかし、どう言った風に身長が伸びるのかが分かっていれば、知識がないより身長を伸ばすチャンスがほかの人よりあります。なので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
一般的に男子は中学生~高校生まで、女子であれば小学校の高学年~高校生1年生までが成長期になります。
この時期を過ぎても、まだ最後の可能性はあります。
理由は骨の両端にある、骨端線という軟骨の部分が膨張することによって身長は伸びるのですが、骨端線が完全に骨化してしまうと、基本的には身長が伸びることはありません。
なので、この骨端線が骨化していなかったらまだ身長は伸びるというわけです。
成長のための3大要素
- ・姿勢をよくする
- ・朝早く起き、夜は早く寝る
- ・毎朝、朝ごはんをしっかり食べる
といった生活習慣を見直していくことが大切です。
身長が伸びる時期に、できるだけ伸びやすい環境を整えて下さい。
特に睡眠が大事で、深いノンレム睡眠を徐波睡眠と呼び、成長ホルモンが分泌されます。
成長ホルモンの分泌は徐波睡眠後30分で最大となり、時間帯では午後10時から午前2時に最大になるとされています。
成長ホルモンは子供では成長を促しますが、大人では日中の心身の疲れ、ストレスを解放、組織を修復、老化の進行を抑制します。
↓に生活習慣を見直すのに良い記事を書いたので、気になった方はぜひ見てみてください。
身長を伸ばすため運動
身長が伸びる運動とは?
適度な運動は、骨や筋肉に刺激を与えてくれます。
身長を伸ばしたいなら、骨に対して縦方向に刺激を与えるような運動がオススメです。
たとえばジャンプしたり走ったりという運動を続けると、背が伸びやすいと言われています。
また、骨を伸ばしてくれる軟骨の部分に刺激を与えるような運動も、背を伸ばすのには効果的。
ただし、過度に骨や筋肉に負担を与えるようなトレーニングは逆効果です。
オーバーワーク気味になると、骨や軟骨に損傷を与え、逆に身長が伸びにくくなってしまうおそれがあります。
無理のない範囲でしっかりと運動をすることが大切なのです。
スポーツでは、主に『バスケットボール』『陸上競技』『バレーボール』が飛んだり、走ったりするのでおすすめのスポーツですね。
ストレッチ
ストレッチをすることで、骨端線にいい影響を及ぼすことができます。
ぶら下がりのストレッチやふくらはぎなどのストレッチを毎日時間をかけてやることで、成長ホルモンが活性化して身長が伸びやすくなるのです。
やるタイミングは「朝」と「夜」か、「寝る前」か、「起きた後」か。
グーっと背を伸ばすストレッチはおすすめですね。
身長を伸ばすのに良い食べ物
食生活全般を見直して欠食しないように!
「背が高くなりたい」子どもの気持ちは切実。
背を伸ばすには何を食べさせればいいのか悩んでいませんか?
身長は、遺伝的な影響を大きく受けるといわれています。それを踏まえた上で、骨を強くする食生活、トレーニングなどを早い時期から習慣化していくことがベストと言えます。
骨を強くするために、食事を抜かず、カルシウムが多く含まれている食材を積極的にとりましょう。
たんぱく質やビタミンDには、カルシウムの吸収を高める働きがあるので、一緒に食べるようにしてください。
注意すべきはインスタント食品。
カルシウムの吸収を阻害するリンがたくさん含まれているので、極力控えるようにしましょう。
豆腐や納豆、小魚など、カルシウムが豊富な昔ながらの食材にも目を向けて、少しでも骨を太く丈夫にしていきましょう!


https://www.nisshin-oillio.com/sports/body/07.html
引用:NISSHIN様