どうも、ヒロアキです。
今回は自宅でも美味しいコーヒーが飲みたい!という方のために美味しいコーヒーの入れ方を紹介したいと思います。
本格的なコーヒーをおうちで飲むためにはいくつかの道具とコーヒーの知識が少し必要になります。
美味しいコーヒを飲むために必要なこと

コーヒー豆の種類
まずは、コーヒー豆です。コーヒー豆にはいろいろな種類がありますよね?1か所で採れた豆をシングルと呼び、色々な産地で採れたものを皆さんがよく聞くブレンドと呼びます。
自分が飲みたい味わいを探す方法は店では、ケースのところに書いてありますし、コーヒー豆のパッケージにも書いてあります。
どうしても好みの味が分からなければ、お店の人に聞くのがおすすめです
店員さんと会話をすると、色々な話が聞けて楽しいですよ?
コーヒー豆は新鮮な豆を選びましょう
美味しいコーヒーを入れるためには新鮮なコーヒー豆を選ぶのが大切です。焙煎してから2週間程度で飲み切れるものがいいです。どうしても飲みきれない場合はジップロックに入れて冷蔵庫に冷凍保存するか、キャニスターに入れて密封して保存すると鮮度を保つことができます。

コーヒー豆の焙煎具合
焙煎は酸味と苦味を考えて作られています。浅煎りだと酸味が強く、深煎りだと苦味が強いです。ちょうど中間で挽くとバランスの良い味わいになります。いろいろパターンがあり、その味わいの違いを模索するのもコーヒーを楽しむことの1つです。

挽きかたは器具に合わせて
使う器具によって「細挽き」「普通挽き」「荒挽き」の3種類があります。手動コーヒーミルで挽くときはゆっくり挽くと熱が発生しなくなり、コーヒーの香りを防ぐことができます。
器具は事前に温めましょう!
コーヒーは香りを楽しむ飲み物なのでちょっとした異臭も防ぎましょう!
1度お湯で温めるだけで、簡単に新鮮な味と香りを守ることができます。
すぐに飲む分だけ入れましょう!
せっかく入れたコーヒーも時間が経つと、香りが飛び、味までも変わってしまいます。余分に多く入れるのはやめておきましょう。
コーヒー豆の量の目安は1人前大体ですが、10〜12gです。
お好きなコーヒーの濃さは人それぞれ違いますが120ccのコーヒーを作る時はこれを目安にしましょう。
ペーパードリップ式の入れかた


この入れかたは日本で最も多い入れかたなので紹介します。
ここで、一つポイントなんですけどペーパーフィルターは上の画像のようにギザギザの部分を折り曲げておくといいです。
ここにコーヒーの粉を入れて「の」の文字を描くようにゆっくり入れましょう。そして20秒ほど蒸らせば完成です。
最後にコーヒーを入れるための道具を紹介します
ドリッパー | 底の穴が2つあるのがおすすめ |
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ペーパーフィルター | 2種類のタイプがあるので器具に合わせて変えましょう。 |
サーバー | 2杯以上飲む場合買いましょう |
ドリップポット | 注ぎ口の根本が深く口が細いものを選ぼう |
コーヒーミル | 豆を挽くときに必要 |
それでは、良いコーヒーライフをお楽しみください!
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