どうも、ひろあきです。
城崎温泉といえば、7つある外湯が有名な温泉ですよね。
しかし、城崎には温泉だけではなく、観光スポットや美味しすぎるグルメがたくさんあります!
そうなると、こう言った悩みが出てきます。
行きたいところや見たい物、食べたいものが多すぎて、どう回ればいいのかわからない。
本記事では、『城崎温泉のおすすめ観光モデルコース』を実体験をもとにご紹介していきます。
この記事を見ることでわかること
- 城崎温泉で特に行って欲しい観光スポットがわかる
- 城崎温泉での周り方を実体験をもとにご紹介!
城崎温泉の観光プランにお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。
11:00ー城崎温泉駅へ到着
城崎温泉駅は京阪神から車で約3時間、主要都市からは約3時間〜4時間ほどのところにあります。
電車でお越しの方は、大阪方面からは、「特急こうのとり」京都方面からは「特急きのさき」のご利用が便利です。
城崎温泉には朝に家を出発し、午前中に到着するのが定番です。効率的に城崎温泉を楽しむためにも、午前中に到着されることをおすすめします。
11:30ーランチはぜひ、海鮮丼を!
城崎温泉の名物は、新鮮なかに、または海鮮丼ですよね。
しかし、ランチにはぜひとも海鮮丼をおすすめします。
お店は、「おけしょう鮮魚駅前店」か、「大幸商店」がおすすめです。食べログでも1位、2位の人気店なので、早めに城崎温泉駅に到着して、豪華ランチを楽しみましょう〜。
海鮮丼が苦手な方には、かにの定食や、新鮮な魚を使った料理も美味しいので安心ですね。
宿に泊まる予定の方は、ここで一度宿に荷物を預けましょう。
13:00ー城崎温泉ロープウェイ
城崎温泉駅より徒歩約15分の場所にある「城崎温泉ロープウェイ」。
約7分間の空中遊泳で、山頂までの景色を楽しむ事ができ、山頂からは城崎温泉街を一望できます。季節によって色合いの異なる景色を見られるので、季節を問わずおすすめです。
城崎温泉街には1300年の歴史を持つ温泉寺など見所が多いので、是非立ち寄っていただきたいスポットです。
ロープウェイからの眺めは見晴らしがよく、秋には、色とりどりの木々がよりいっそう美しく山を飾ります。
ロープウェイで山頂へ上ると、「城崎珈琲 みはらしテラスカフェ」があります。
こちらのカフェでは、冬では暖炉もあり、温かい室内からゆったり城崎温泉街を一望することができます。
温泉街とはまた違った雰囲気を楽しむことができる絶景のカフェ。
足を運んでみてはいかがでしょうか。
15:00ー宿にチェックイン
城崎温泉のほとんどの旅館では、14時以降にチェックインができます。
温泉宿に泊まる予定の方は、早めにチェックインを済ませて荷物を部屋に置き、しばらくまったりした後、旅館に用意されている浴衣を来て、温泉街へと繰り出しましょう。
7つの温泉を巡る前に宿に泊まる予定の方は、ここで、外湯めぐりの券をもらうことができる宿があるので、一度確認してみてください。
16:00ー城崎温泉食べ歩きや7つの外湯巡り
ロープウェイやカフェを楽しんだら、次はぜひ、外湯めぐりをしながら温泉街を浴衣で散策していただきたいです。
街並みは昭和を感じさせるようなレトロな雰囲気で、風情を感じます。
以下は、実際に行った筆者がおすすめするものです。ぜひ、参考にしてみてください。
ソフトクリームの専門店、そふと工房です。
外湯めぐりをすると、どうしても体がぽかぽかしてくるので、ここでいったん休憩するのもおすすめです。
こちらでは、絶品のソフトクリームを食べることができます。
種類がざっと見ただけでも20種類以上はあったと思うので、好みのソフトクリームを味わってみてください。
こちらでは、自分で作ることができる温泉卵や休憩所です。
家族連れの方は楽しめると思います。
7つの外湯をめぐる際には、各外湯の混雑状況を確認してから行くといいかもです。
筆者のおすすめは、「御所の湯」と「柳の湯」です。
どちらも、時間がない人でも特に行って欲しい外湯となっています。
【厳選】筆者おすすめ!城崎温泉の7つの外湯ランキング城崎温泉といえば、7つの外湯が有名な温泉街ですよね。旅館で浴衣を借りて下駄をかろころと鳴らしながら、外湯をめぐるのは城崎温泉ならではの風物詩です。
そして、その外湯のどれもが効能やご利益が違うのですべて行きたくなってしまいます。
しかし、7つもある外湯をすべてめぐりたいけど、時間がない!という方にこの記事は必見です。
今回は城崎温泉の筆者おすすめの外湯をランキング形式でご紹介します。...
まとめ
今回ご紹介した温泉街とロープウェイ、7つの外湯にしっかりと入浴するなら1泊2日がおすすめ。
新鮮な海鮮と但馬牛、7つの外湯が楽しめる城崎温泉は癒されること間違いなしです。
絶品のグルメと癒しの温泉をぜひ、満喫してくださいね。